弁護士紹介

今田 史明(第二東京弁護士会)

 2024年1月に日野市民法律事務所で弁護士としてキャリアをスタートしました。
 武蔵野市で生まれ、国立市で育ち生活していく中で、国立駅の駅舎の問題やマンションの高度制限条例の問題で、そこに暮らす市民の方々の運動に触れ、多摩地域に暮らす市民の方々のために働きたいという思いを持ち弁護士となりました。
 また、多摩地域に暮らす市民の方々のために働く弁護士となりたいと考えていたことから、暮らしの中での困り事の解決を中心に、依頼者の方々に寄り添いながら、お手伝いができればと思っております。
 特に、市民生活の基本となる働き方の問題である労働分野については、解雇、残業代請求、ハラスメントへの対応・対策など、研鑽を積んでおります。労働者と使用者いずれの立場の方からの相談であっても、健全かつ安心感のある働き方のできる社会の実現のために、適切なアドバイスができる体制を整えております。
 さらに、教育現場における働き方、子どもの問題についても、研鑽を積んでおりますのでご相談ください。 そして、弁護士という肩書に奢らず、人は人以上に偉くはなれないという信念を忘れずに、謙虚に目の前の事件にひとつひとつ全力で取り組んでいきたいと思っております。
 皆様どうぞよろしくお願いいたします。

  • 第二東京弁護士会所属
  • 日本労働弁護団(ワークルールPT)
  • 青年法律家協会
  • 自由法曹団
  • 外国人労働弁護団
  • 子どもの権利委員会
  • 法教育委員会
  • 刑事弁護委員会
  • 労働法制に関するPT
  • 日の丸君が代弁護団

 広島出身の父の影響から広島カープファンになり、中学まで野球部、その後6年間ソフトボールのクラブチームでプレイしていました。
 TVで観たサイモンラトル指揮のヴァルトビューネコンサートに魅せられてからクラシック鑑賞をするようになり、幼いころ観た宮沢賢治作品である「セロ弾きのゴーシュ」の影響でベートーヴェン交響曲第6番「田園」をよく聴きます。その他にムソルグスキー「展覧会の絵」、ジムノペディ第1番も気に入ってよく聴きます。
 愛読書は、腐敗した民主主義と理想的な帝国主義の優劣をテーマとした田中芳樹著「銀河英雄伝説」、王政の物語でありながら国の存続に民主主義が必要であることを考えさせてくれる小野不由美著「十二国記」、相手をバカと思って話さないことが相互理解の基本だと教えてくれる養老孟子著「バカの壁」)です。
 幼少のころからゲームをよくプレイしており、歴史と戦略を学べた「civilization4」、府中や聖蹟桜ヶ丘も登場する「魔法使いの夜」、少年時代の思い出の詰まった「大乱闘スマッシュブラザーズ」は特によくプレイしました。