弁護士紹介

山下 太郎

 2002年10月からいままで日野市民法律事務所で弁護士として活動してきました。 2019年11月から,日野市民法律事務所の代表となりました。
 弁護士として事件処理をしていく上で,いつも忘れないようにしていることがあります。
「自分はいま,どちらを向いて,誰のために仕事をしているのか」。
 民事事件であれ,刑事事件であれ,弁護士は依頼者の代理人(あるいは弁護人)として,その人の立場に立ち,その人にとって一番よい解決を目指します。
 弁護士も,事件処理に当たるとき,その方針に一瞬迷いが生ずることもあります。
 そのようなとき,自分は依頼者の方と向き合っているか,依頼者の方のことを本当に考えながら,依頼者の方と納得がいくまで対話をし,事実に真摯に向き合うと解決への道が見えてきます。
 これからも,一人ひとりの依頼者・相談者の方,一つひとつの事件の事実に丁寧に向き合って,真摯に事件処理を行っていきたいと考えています。

  • 2017年~2018年 東京弁護士会多摩支部副支部長
  • 2019年4月~現在 東京地方裁判所民事第22部(建築専門部)調停委員
  • 2020年4月~現在  東京弁護士会常議員
  • 東京三弁護士会多摩支部 消費者問題対策委員会委員
  • 東京三弁護士会多摩支部 財務委員会委員
  • 東京三弁護士会多摩支部 IT化ワーキンググループ委員
  • 自由法曹団
  • NPO法人建築ネットワークセンター(元理事,現顧問)
  • 東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団(原発被災者弁護団)

〔建築紛争〕
 NPO法人建築ネットワークセンターの顧問弁護士をしております。これまで手がけてきた建築紛争のノウハウと,建築士とのネットワークをもとに,建築紛争の事件解決に取り組んでおります。

〔福島第一原発事故に基づく損害賠償訴訟〕
 我々は,原発事故の危険と引き替えに豊かな電力を享受してきました。そして,あの東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故で,その危険はついに現実のものとなりました。今も,この事故によって苦しんでいる人がたくさんいます。この事故の責任をどう考えるべきなのか,これは,豊かな電力を享受してきた我々みんなが考えなければならない事柄です。そして,私も,この時代のこの社会に生きる法律家の一人として,この事故のもたらす法的問題に正面から向き合いたいと思いました。現在,原発被災者弁護団に所属しながら,国と東京電力を相手とする損害賠償請求訴訟に携わっています。