法律相談は予約制となっています。まずはお電話ください。受付時間は午前9時から午後5時30分までです。
また,メールフォームからも予約を承りますのでお気軽にご利用ください。
お電話いただきましたら事務が対応します。その場で対応できる弁護士がいれば,そのままおつなぎし面談日程の調整にすすみますが,弁護士が不在であれば,担当する弁護士から折り返しお電話させていただき,日程調整をします。
メールフォームからのお申し込みの場合は,メールに返信するかお電話でのご連絡となりますが,連絡方法についてのご希望があればメールにご記載ください。
なお,面談時間については,平日の夜間や休日の相談希望につきましても柔軟に対応しますので,お気軽にご相談ください。
担当弁護士に相談内容をお伝えください。また,弁護士からも適宜質問させていただきます。事案を時系列でまとめたメモや関係書類をお持ちいただくとスムーズです。弁護士の方で,ある程度前提事実が把握できましたら,問題に対する法的な評価と対応についてのアドバイスをさせていただきます。
①相談のみで終了する場合
問題に対して弁護士が積極的に関与する必要がない場合や相談者が相談のみでの終了を希望した場合には,相談のみで終了します。
②継続相談
正確な法的アドバイスをするために若干の調査を要する場合や,すぐに法的対応をとるのではなく状況を見ることにした場合などは,日をおいて再度相談に来ていただくこともあります。
③受任
相談の結果,弁護士が代理して事件処理をすると判断した場合には,弁護方針の説明及び弁護士費用のご案内をします。弁護士による事件処理は事案に応じて多種多様ですので,方針も費用も一様ではありません。できる限り丁寧な説明を心がけますが,ご要望・ご質問は遠慮なくお伝えください。
その結果,ご依頼いただいた場合は,委任契約書を作成し,委任状をいただいたうえで事件処理をスタートします。委任契約書には,ご依頼いただいた事件処理の内容,弁護士費用の計算方法が記載されます。ご不明な点があれば,率直にご相談ください。