←前のページ 次のページ→   2006年2月1日  
年の瀬に思ったこと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  吉田      ・・・・・・
 昨年末に、事務所の忘年会で高尾にある和食のお店に行きました。個室がそれぞれ離れになっていて、仲居さんに案内してもらったのですが、驚いたのは敷地の広さと、高尾の寒さの中での仲居さんの格好です。私などコート手袋着用でも山の寒さに震えていたので、「寒くないんですか?」と思わず聞き、それをきっかけに楽しく会話をさせてもらいましたが、こういう場面で普通に話しかけられるようになったというのは、良くも悪くも年をとったということなのかも、と変なところで実感しました。
お料理はとても美味しく、メイン料理の地鶏の串焼きは、裏表だけではなく六面焼かないと食べられない程の厚みがあり、「網の上で立ってる」お肉を初めて見ました。特に美味しかったのは、なんとか芋のお椀で、お芋が一番と思った自分にまたしても年をとったと実感しました。
 私は年を取るのがあまり嫌ではないので、普段トシのことはほとんど意識せず、ついつい自分の年齢を忘れがちですが、改めて考えると立派な年齢なのだから、「年とったなあ」なんて自分に驚いている場合じゃない、立派な大人にならなければ、と高尾で決意を新たにしました。
 ところが、その直後にカンボジアに行き、決意を新たにしたことなどすっかり忘れて帰国しました。そして、この原稿を書いてる最中に思い出しました。まず、忘れっぽいところを直すとこから始めることにします。

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