←前のページ 次のページ→   2006年11月1日  
●その6
弁護士 山下太郎
●「憲法ミュージカル」
 現在,私を含めた多摩地域の若手弁護士が中心となり,来年の5月に憲法を題材にしたミュージカルを企画している。
 私たちは,今の日本国憲法の掲げる平和の理想を,このような時代だからこそ貫くべきだと考えている。世界の情勢が緊迫している今だからこそ,我々は日本国憲法の理想を高く掲げ,戦争に反対しなければならないと思っている。
 しかし,より大事なことは,ひとりでも多くの人が日本国憲法のことをよく知り,この国がどこに行くべきかについて考え,議論することだと思う。
 ただ,日本国憲法は成文法なので文章で表記されている。したがって憲法を知るには憲法の条文をよく読むということになるのだろうが,それだけでは正直言ってなんだかつまらない。そこで,もっと文化的なもの,あるいは感覚的なものを通じて憲法というものを表現し,多くの人が憲法について考えるきっかけにできればとの思いから,私は憲法ミュージカルの企画に参加している。
 多くの人と,憲法についてともに考えたいと思っている。

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